相談内容 | Aさん(女性)は、夫とともに自宅を購入をしようと、売買契約を締結し、不動産仲介業者に手付金を預けて、ローンの審査を受けることとしました。しかしながら、ローンの審査が下りず、代わりの物件を紹介されたり、金利の高い他の銀行のローンの審査を受けるよう提案するなど、少し強引に進めるところがありました。そこで、契約を解除して、手付金を返却してもらえないかと、ご相談がありました。 |
相談結果 | 書類の不備を指摘して、手付金を返却してもらいました。 不動産仲介業者とやり取りをした書類を確認していると、ローンの解除条項の期限が2回延期されており、新しい期限の記載のない書類がありました。 当職が、それを相手方に指摘すると、相手方の不動産仲介業者は非を認め、手付金が不動産仲介業者を通して、全額返却されました。 |
相談内容 | A氏はビルのオーナーをしており、飲食店を経営する会社に一階を賃貸しておりました。この飲食店が従業員のタバコの不始末により、ボヤ騒ぎを起こしたので、今後、このようなことがないように、きちんと取決めをしたい、とのご相談でした。 |
相談結果 | 即決和解で解決しました。 単なる合意書では実効性がない場合がありますので、飲食店を経営する会社と交渉をして、今後ボヤ騒ぎを起こした場合には退去します、との内容で、簡易裁判所にて、即決和解(訴え提起前の和解)をしました。 |
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和解の意思はあるが裁判所への出頭を拒む場合離婚・男女問題
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